成犬でも遅くない!ハウスが好きになるトレーニング②

ハウストレーニング最初は短時間で行います

ハウスに興味をもち、中に入ることができるようになったら次のステップに進みます。(ハウストレーニング①)決して閉じ込めることはしないでください。中に入ることを嫌がるようになってしまします。ハウスの中は楽しい空間にしてあげましょう。

ハウスから出る前に合図を出す

反対の手にごほうびを多めに持って、手の合図(ピストル型)もしくは言葉の合図で中に入れます。ごほうびを一粒与え、食べ終わる前に、ごほうびを置いていくつか追加していきます。飼い主さんを見上げたらOKで、ハウスから出します

クレートトレーニング中に入ることができたら、出る合図も教える

クレートトレーニング中に入ることができたら、出る合図も教える

慣れたら「待って!」の手の合図を出し、褒めながらまず時間を長くしていきます。「待って」を出してごほうびを与え、最後は見上げてくれたらOKでクレートから出します。

クレートトレーニング出す時は飛び出さないように待っての合図も教える

クレートトレーニング出す時は飛び出さないように待っての合図も教える

扉を閉めてみる

反対の手にごほうびを多めに持って、手の合図もしくは言葉の合図でハウスの中に入れます。扉を閉めて落ち着いていたら、扉の向こうからごほうびを与えます。出す時は「待って」をかけて、買い主さんを見たらOKで出します。こうすることで、扉が開いて飛び出すことを防ぐことができます

クレートトレーニング中にしばらくいられるようにコングを与える

クレートトレーニング中にしばらくいられるようにコングを与える

慣れたらフードを詰めたコング(おもちゃ)を与えて、扉を閉め、そばに居て様子をみます。コングの中身を食べ終えて、扉をカリカリして外に出たいと思う前に、出すようにしましょう。ハウスから出た後に、おおげさにかまったり、ほめたり眺めたりしないように注意をしてください。

落ち着いて中で過ごせるよう布をかける

布はかけずに周りが見えた方が安心するわんちゃんと、布をかけて周りが見えない方が安心するわんちゃんがいます。わんちゃんの様子に合わせて使うようにしましょう。
コングを与えて、最初は布をハウスに半分かけて、わんちゃんの様子をみます。気にせず落ち着いていたら、少しずつ覆う範囲を増やします。キョロキョロ布を気にするようなら、布はかけないようにしましょう。

ハウストレーニング中で落ち着いて過ごせるようにタオルをかける

ハウストレーニング中で落ち着いて過ごせるようにタオルをかける

また、布をかけると熱がこもりやすくなります。特に夏場は気温に注意して、熱中症にならにようにしてください。時々様子をみて、長時間入れっぱなしにしないように注意をしましょう。

絶対にしてはいけないこと

わんちゃんがいたずらをしたり、好ましくない事をした時に、ハウスに閉じ込めてお仕置き部屋にしてしまうと、クレートの中に入ることを嫌いになってしまって、二度と入らなくなってしまう事があります。また、お留守番をクレートで長時間させたり、入りたくない時に強引に入れてしまうと、これも入らなくなってしまう原因になりますので、注意をしましょう。