あなたの愛犬は大丈夫!?急な飛び出しを防ぐマテのトレーニング

マテのトレーニングは時間と距離がポイント

今日はオスワリ、マテについてお話します。わんちゃんと飼い主さんの共通語のひとつとして、お座り、待てを教えておくと、玄関の飛び出しによる事故を防ぐことができます。待てを教える時は、時間、距離、環境、ごほうびの与え方を変える。この順番で少しずつ練習すると、上手に待てるようになります。

待っての合図を出す

ごほうびを、合図を出す手とは反対の手に2、3粒持ちます。手の合図(右手を上げる)もしくは言葉の合図(お座り)で座らせます。座ったら1粒与えて、待ての手の合図を出します。一瞬でも待てたら、褒めてごほうびを与えます。飼い主さんを見上げたらOKで動かしましょう。

マテのトレーニングの秘訣は時間と距離がポイント

マテのトレーニングの秘訣は時間と距離がポイント

もしも途中で動いてしまったら、ごほうびは与えずにやり直しましょう。成功したところでごほうびを与えて、終わりにします。

待っての時間を長くする

ごほうびを、合図を出す手とは反対の手に2、3粒持ちます。手の合図もしくは言葉の合図で座らせます。座ったら1粒与えてら、待ての手の合図を出します。言葉で褒めて、待つ時間が2秒くらい待てたらごほうびを与えます

マテのトレーニング動いてしまったらご褒美をあげず最初から

マテのトレーニング動いてしまったらご褒美をあげず最初から

飼い主さんを見上げたらOKで動かします。なるべく視線をまっすぐにしながら、笑顔で行うのがポイントです。2秒待つことができたら、少しずつ時間を延ばしていきましょう。

待ってで距離をのばす

ごほうびを、合図を出す手とは反対の手に2、3粒持ちます。手の合図もしくは言葉の合図で座らせます。座ったら1粒与えて、待っての合図を出します。半歩ゆっくり下がって、戻ります。(合図を出したまま)待てたらごほうびを与えます。飼い主さんを見上げたらOKで動かします。下半身から後ろに下がると、待っている状態をキープしやすくなります

マテのトレーニング最初は小さな一歩からはじめる

マテのトレーニング最初は小さな一歩からはじめる

ごほうびを手で持っていると、つい寄って来てしまうという方は、ポケットなどにしまって行ってみてください。半歩待つことができたら、1歩、2歩というように距離を延ばしていきます。時間を延ばす時は時間だけ、距離を延ばす時は距離だけと別々で練習しましょう

待ってでいろんな方向に動く

ごほうびを、合図を出す手とは反対の手に2、3粒持ちます。手の合図もしくは言葉の合図で座らせます。座ったら1粒与えて、待っての手の合図を出します。上下に動いて(しゃがんで)待てたら、ごほうびを与えます。飼い主さんを見上げたらOKで動かしましょう。

マテのトレーニング最終的にはどんな行動をしても動かないでいられるようにする

マテのトレーニング最終的にはどんな行動をしても動かないでいられるようにする

排泄物を拾ったり、ドアの開閉時にわんちゃんが待っていられたら、とても便利です。左右上下、わんちゃんの周りを1周など、いろんな方向に動く練習をしておきましょう。