ほとんどの人が知らない!?犬のしつけはアイコンタクトが重要

犬のしつけにアイコンタクトはとても重要

講師の森山敏彦先生です。わんちゃんのボイシーくんです。よろしくお願いします。海外の犬のしつけはすすんでいると聞きました。私はイギリスへ勉強に行きますが、公園でほとんどのわんちゃんはノーリードで遊んでるわけなんですね。子供の横で大型犬が遊ぶ、これが日常的なんです。日本だったら、注意されちゃいますね。しつけがきちんとされている状態です。

アイコンタクトとは、呼び戻しの基本になるとトレーニングです。トレーニングするうえで、なくてはならないです。アイコンタクトに始まり、アイコンタクトで終わる、それくらい大事です。呼び戻しができていると、事故などの危険も防止できます。

愛犬とアイコンタクトで絆を深めよう

オスワリさせた状態から、おやつを使います。おやつを持っていることを、鼻先で匂いをかがせたりして教えてあげます。そのおやつを飼い主さんの目の高さに持っていきます。飼い主さんの目の辺りを見ている時に、名前を呼んでご褒美をあげます。これを何回か繰り返していきましょう。わんちゃんは名前を呼ばれたら、ご褒美がもらえると学習していきます。

次はおやつを持った手を目の辺りから、顔の横にもっていきます。ボイシーは私の方を見ていますが、通常はおやつの方を見ます。この時はご褒美はあげずに、なんでくれないの?と飼い主さんの方を見た瞬間にご褒美をあげます。ここでは、名前を呼びません。偶然こちらを向いた時、目が合った時にご褒美をあげることです。この段階までくると、おやつを見るより飼い主さんの目を見る時にご褒美がもらえると学習していきます。

アイコンタクトは犬のしつけの基本

アイコンタクトは犬のしつけの基本

次はおやつを見ている時に、名前を呼びます。そして、こちらを見たらご褒美をあげます。何かに注目していても、名前を呼ばれたら飼い主さんの方を見る。そうするとご褒美がもらえる、と学習していきます。

愛犬は自分の名前を認識して反応するようになります

もう少し難しい状況でやってみましょう。大好きなおもちゃで気をひいていてもらい、名前を呼んでみたいを思います。実際、お散歩の時など、フラフラ匂いをかいでいる時に名前を呼ぶ方法でもいいです。では、おもちゃで気をひいている時に名前を呼びます。飼い主さんの方を見たら、ご褒美をあげます。大好きなモノがあっても、名前を呼ばれたら飼い主さんの方を見るというように教えておくと、呼び戻しの基礎になります

次は二手に分かれます。例えば、4人家族であれば、部屋の四隅にご家族全員で座ってください。おやつを持って、1人ずつわんちゃんの名前を呼びます。そこでわんちゃんが来たら、ご褒美をあげます。2人であれば、対角線で座り、わんちゃんを呼んでみます。ラウンドリコールという練習をしてみましょう。これができるようになったら、来た時にオスワリさせてみましょう。オスワリできたらご褒美をあげます。名前を呼んでないのに来た場合は、ご褒美をあげません。こんな感じでお家の中で練習してあげましょう。

アイコンタクトで呼び戻し

アイコンタクトで呼び戻し

すぐにビュンと飛んでくるようになったら、リビングと寝室で呼びあいをしてみましょう。それができたら、外の安全な場所でロングリードをつけてから、呼び戻しの練習をしてみます。そうすると、どんな時も名前を呼ばれたら、戻ってくるようになります。是非、練習してみてください。

アイコンタクトと呼び戻しについてでした。ありがとうございました。