【あなたの犬は大丈夫?】犬の飛びつき対処法

犬の飛びつきを防止させるのは飼主の義務です

講師の森山敏彦先生です。わんちゃんのボイシーくんです。よろしくお願いします。今日のテーマは飛びつきの防止です。よくニュースでわんちゃんが、人に飛びついて怪我させてしまったりとよくお話を聞きます。それを防止させるのは飼い主の責任というか、義務だと思います。

特に大型犬は飛びついちゃうと、相手を転ばせてしまったり、お子さんだったら転んで怪我することもあります。止めさせる必要があります。小型犬は飛びついてもいいじゃないと思う方もいるかもしれませんが、小型犬であっても犬が嫌いな人は飛びつかれたら怖いですし、もしくはよそ行きの洋服を着ている時に、泥の足で飛びついちゃうと汚してしまうので、飛びつかないように飼い主さんが教えてあげる必要があると思います。

さっそく実践をよろしくお願いします。まずは、わんちゃんをリードで固定しておきます。勝手に飛びつけない状態にしておいてから、またおやつを使っていきたいと思います。この子は飛びつかないように教えてありますが、この子が飛びつく前提でやっていきます。ちょっと離れたところから、おやつを手に持っていただきます。わんちゃんに見せながら近づいていきます。恐らくこの距離で飛びついていると思いますが、まずおやつで誘導してオスワリをさせてください。できたらご褒美をあげます。自然にお尻がおりるのを待ってからですね。もし、そうしてもオスワリしない場合、飛びついてきてしまったら、おやつをあげずにバイバイして、離れていきます。わんちゃんが、このおやつを食べたければオスワリをしないといけません

おやつを使って犬の飛びつきを防止させる

おやつを使って犬の飛びつきを防止させる

また、近づいていきます。そしてオスワリができたらご褒美をあげます。もし、またできなかったらおやつをあげずバイバイして離れますわんちゃんはオスワリするまで、もらえません。何回か繰り返して練習していくと、人間が近づいてくるとオスワリするようになります。最初の段階では、おやつを必ず毎回持って、オスワリできるように誘導してあげてください。できたらあげます。これが第一段階です。

第二段階はおやつを持ちません。ポケットか何かに入れておいてください。それで、近づいていってみます。もしここで飛びついてしまったら、バイバイして離れます。もう一度近づきます。ここで座れたら、おやつを取り出してあげます。もし飛びついてしまうようでしたら、さっきと同じように第1段階のレベルに戻って練習してください。

おやつを使って犬の飛びつきを防止させる方法

おやつを使って犬の飛びつきを防止させる方法

途中で飛びついてしまったら焦らず前のステップに戻ること!

第三段階はさっきと同じように近づきますが、わざと、わんちゃんが飛びつきたくなるような事をして誘います。もし飛びついてきたら、バイバイです。第二段階のレベルに戻ります。誘導しても飛びつかなかったらご褒美をあげます。これを何回か練習してください。

ここまでできるようになったら、人間が近づいたら座ると学習しています。ですから、リードを外してしまいます。自由にさせておいて、近づいて行った時に座れたら、ご褒美をあげます。いろんな場所から試してみます。座れたら、ご褒美がもらえます。人間が近づいてくると、オスワリをするとご褒美をもらえると学習させてあげます。ひとりの方だけでなく、いろんな人で練習していただければ、飛びつくのではなく、座ると学習していきます。

勉強になりました。今日は飛びつき防止でした。皆さん是非頑張ってやってみてください。先生ありがとうございました。