【重要】人に対して吠えない犬にする方法!

人に対して吠えない犬にしつけよう

今日は他人に慣れる方法についてお話します。散歩中知らない人に会ったり、来客に怖がって吠えたり、というわんちゃんは子犬の頃の社会化不足や、怖い経験が原因で苦手になっているという子もいます。飼い主さんは他の人にフレンドリーになってほしいと願う方もいらっしゃいますが、強引に近づけてしまったり、無理をさせると更に嫌いになってしまう可能性があります。

動物病院の診察やペットホテルに預ける時、それから災害時は他の人に触られたり、お世話をされるということがあると思います。そういった場合に備えて、まずは他の人が苦手ということを個性として受け入れつつ、少しずつ慣らしていくことをおすすめします

人が苦手な子は現状を受け入れつつ慣らせていく

人が苦手な子は現状を受け入れつつ慣らせていく

まずは他人が近づいても逃げたり、吠えたりしないことを目標に練習していきましょう。知らない人が苦手なわんちゃんは、知らない人がわんちゃんの目をずっと見たり、話しかけたり触ろうとすると更に警戒心を高めてしまう可能性があります。最初は見たり、話しかけたり、触ろうとしないでください。また、わんちゃんを安心させるためには、知らない人の角度や高さが大切になります。正面から近づいたりしないように、注意をしましょう

1.他人が近づいてごほうびを与える

わんちゃんに対して、最初は後ろ向きになって座り、手をバトンをもらうようにして待ちます。飼い主さんと一緒に近づいて、ごほうびをバトンのようにした手に置き、食べるのを待ちます。食べなくても、無理にすすめないようにしましょう

人に慣らせる方法まずは人にに対して吠えないようにする

人に慣らせる方法まずは人にに対して吠えないようにする

何度か行い自ら近づいて、食べるようになったら、最初からごほうびを持ってもらい、近づいて食べに来るのを待ちます。これに慣れたら、体と手の角度を変えて、ごほうびを持って、食べに来るのを待ちましょう。更に慣れたら、角度を少しずつ正面にしていき、高さも座った状態からしゃがむ、中腰というように、少しずつ変えていきます

2.目を合わせる、話しかける

1と同様にごほうびを持って近づいてもらい、目をみて話しかけてから、ごほうびを差し出します。この時少しでも、後ろに下がったり、ごほうびを食べないようなら、前のステップに戻って行いましょう。怖いというメッセージをしっかり読み取って、無理をさせないことが大切です

人に慣らせる方法怖がらせないようす少しずつ高さや角度を変えて進めていく

人に慣らせる方法怖がらせないようす少しずつ高さや角度を変えて進めていく

3.触られることに慣らす

1と2を十分練習したうえで、慣れてきているようなら、触られることにも慣らせてみましょう。座ってごほうびを飼い主さんかじらせている間に、胸の前で手の甲でゆっくり動かしてみます。食べるのをやめたり、手の動きを気にするようなら、それ以上は行わないようにしましょう。怖がる様子がなければ、胸の辺りを一瞬触ってみます。

人に慣らせる方法怖がらせないようす少しずつ高さや角度を変えて進めていく

人に慣らせる方法怖がらせないようす少しずつ高さや角度を変えて進めていく

リードを装着されることにも慣れておくとより安心です。首周りを触ったり、リードを付けたらごほうび、とういうことを繰り返していきましょう。少しずつごほうびを一瞬切り離していくと、最終的にごほうびがない状態でも触れるようになっていきます。

この練習を行う時は、わんちゃんの気持ちを読み取りながら行うことが大切です。少しでも怖がるような様子がみえたら、それ以上は行わないようにしましょう。また、吠えたり噛んだり、極度に他の人が怖いう方は、できればプロの指導のもとこの練習を行うことをおすすめします。