犬のしつけ 「ターン」と「スピン」ができるとカッコイイ!

愛犬と楽しく「ターン」と「スピン」のトレーニング

今回のテーマは、ちょっと難易度が高いです。スピンとターンです。両方とも回るという意味ですが、ターンと言ったら時計回り、スピンと言ったら反時計回り。回る方向を言葉で変えてあげるという、ちょっと難易度の高いものをやっていきたいと思います。できたらカッコイイですからね。

では早速実践でお願いします。やることはとても単純です。単純ですが、最終的に難しくなります。まず、おやつを用意します。今日は時間の関係もありますから、両方やってみますが、教える時はひとつずづやってください。スピンなら、スピンだけ教えてあげてください。

鼻先におやつをもっていきます。おやつをかじらせながら、大きくゆっくり時計回りさせます。この時、手だけ回らないようにします。わんちゃんが途中で諦めてしまうことがあります。ですから、かじらせながら、大きくゆっくり回します。わんちゃんがついてくるスピードで。1周回れるようになった、少しおやつの距離を離して回します。できたらおやつをあげます。だんだんスピードをあげていきます。

しつけの応用でターンとスピン

しつけの応用でターンとスピン

ハンドシグナルだけで、ちゃんと回れるようになったら、ここで言葉もつけていきます。「スピン」と言って、先程のように手の指示で回します。最初はスピンと言っても回らないと思います。言葉を理解していませんので。毎回、お座りの状態から始めましょう。「スピン」と言ってハンドシグナルを出しながら、1周回します。言葉が先になります。これを60回〜70回くらい繰り返すと、「スピン」と言葉だけで回れるようになってきます。

「スピン」ができるようになってから「ターン」へ

これが十分できるようになってから、次のターンの練習にいきます。最初は誘導だけで、言葉の指示は出しません。おやつを持って1周回ります。先程のスピンの反対周りをするだけです。ゆっくり、大きく回してあげます。ある程度できるようになってきたら、ハンドシグナルだけで回してみます。

次に「ターン」の言葉の指示を付けて回してあげます。コマンド(指示)は、わかりやすく伝えてあげます。これも60回〜70回繰り返します。ターンという言葉だけで、回れるようになります。できたら、おやつをあげてましょう。

犬のしつけを応用してターンとスピン

犬のしつけを応用してターンとスピン

スピンとターンを教えましたが、本当に理解したかやってみましょう。ハンドシグナルなしで、言葉だけで指示してみます。こんな風に言葉だけで、回れるようになります。

散歩中やドックランなどで愛犬と楽しめます

必ずスピンはスピンだけで、教えてあげてください。最後に両方の指示をだして、理解しているか実践してみてください。できたら、しっかり褒めながらご褒美をあげましょう。今日は難易度高めのテーマでしたが、スピンとターンについてでした。先生、ありがとうございました。