意外と知られていない!?クリッカートレーニング 犬のしつけ

クリッカートレーニングのチューニング方法

これから初めてクリッカーを使う人に、クリッカーチューニングのやり方を教えます。用意するものは、クリッカーです。クリッカー自体は美味しいものでも何でもありません。次におやつを用意してください。おやつはレバーケーキなどです。

まずこのクリッカーをわんちゃんに美味しい物と思ってもらうためには、何をすればいいか教えます。今日はレバーケーキを使いますが、これを床に10個くらいばらまきます。今までにやったことのないわんちゃんは、誰かが持っていてあげるか、食べに来ないよう一回ケージに入れるかして、わんちゃんがおやつを食べないようにしてください

クリッカートレーニングまずはチューニングから

クリッカートレーニングまずはチューニングから

ポイントは食べるタイミングに鳴らす

おやつは10cm感覚くらいに、床にばらまいてあります。そしてこのおやつを、食べさせます。食べると同時に先ほどのクリッカーをカチッと鳴らしてください。まず食べさせてみます。食べるタイミングでクリッカーを鳴らします。10個くらい食べましたが、一番最初は30個くらい食べさせてください。

クリッカートレーニング食べるタイミングで鳴らすことがポイント

クリッカートレーニング食べるタイミングで鳴らすことがポイント

次におやつを投げます。投げると同時にわんちゃんが食べる時に、クリッカーを鳴らしてください。1個ずつ投げて、食べるタイミンでクリッカーを鳴らします。この投げて食べるというのは、犬の捕食本能、獲物をとる時の本能を一層かきたてるので、犬が興味をもって食べてくれるので特にいいです。これを30回やってください。

これができるようになったら。次は手でおやつをあげます。この時も食べる瞬間にクリッカーを鳴らします。手からおやつをあげるというのは、人間の手がいい手だよということを犬に解ってもらう、という意味でも大変役に立ちます。クリッカーを鳴らすタイミングは、必ず食べている時に鳴らしてください。これで、チューニングは完了です。

クリッカートレーニング食べるタイミンに鳴らすことがポイント

クリッカートレーニング食べるタイミンに鳴らすことがポイント

ステップ1
床にばらまいたおやつを、わんちゃんが食べたらクリッカーを鳴らす。
ステップ2
1個ずつ投げたおやつを、食べた時にクリッカーを鳴らす。
ステップ3
手からあげたものを、食べた時にクリッカーを鳴らす。

クリッカーの音とおやつを結びつける

これができるようになたら、一番最後にわんちゃんがこちらを向いていない時に、クリッカーをカチッと鳴らしてみてください。鳴らした時に、少しでもわんちゃんに反応があったら、クリッカーの音がわんちゃんには理解できています。

これだけで、今まで何でもないプラスチックの箱でしたが、これからクリッカーで遊んでもらうことによって、わんちゃんにはこのクリッカーが鳴った後には、いいことがあると理解してくれるようになります

そして、何故理解するかというと、必ずポイントがあります。ひとつは、クリッカーを鳴らした時は必ずおやつを1個あげる。もしくは、1個以上あげてください。このクリッカーは大きな音がしますので、耳元で鳴らす場合は、クリッカーに消しゴムなど入れてあげると、音が小さくなります。工夫してあげると、音でビックリしたりしません。わんちゃんはこのクリッカーで喜んで遊んでくれます。楽しいクリッカートレーニングを、わんちゃんと5分、10分でいいのでやってみてください。