愛犬と一緒に寝るのはよくない!?ハウストレーニングのしつけ方

災害時にも役立つハウスやゲージ

今回は、ハウストレーニングにチャレンジしてみましょう。愛犬には、必ず落ち着いて休める場所を作ってあげることが必要です。椅子やソファーを寝床にすると、その場所を守ろうとして飼い主さんに吠えかかるようになったり、一緒に寝る習慣にすると、飼主さんに対する依存度が高まり、みなさんから離れると不安になってしまうことがあります

ハウストレーニングは災害時にも役立ちます

ハウストレーニングは災害時にも役立ちます

更に大地震がおきた時、愛犬と一緒に避難することもあります。この非常事態に備えて、日頃からハウスに入ることが習慣づいていれば、地震から愛犬の身を守れ、どこに行っても安心して休めるようになります。それではハウストレーニングにチャレンジしてみましょう。

ハウスの中に入ることに慣らしましょう

ステップ1、ハウストレーニングは非常に簡単です。用意するのは、愛犬のサイズに合った扉付きのハウスといつものご飯です。まずはご飯をハウスの中に投げ入れて、愛犬が中に入ったら、ハウスの隙間からどんどんご飯を入れていきます。この時、美味しいご褒美も一緒に入れてあげると効果的です。

ハウストレーニング中にいる時におやつをどんどん入れていきます

ハウストレーニング中にいる時におやつをどんどん入れていきます

やってみます!決して最初は中に閉じ込めるのではなくて、中に入ったら美味しい物がどんどん入ってくる、ということを教えていきます。この時、あちこちの隙間から入れてあげると更に効果的です。

ご褒美は入ってから与えましょう

ステップ2、次にハウスの中にご飯を投げ入れ、扉を閉めます。愛犬が中に入りたそうにしていたら、扉を開けてステップ1でやったように、ご飯を中に入れていきます。そして、次が大切です。今度は中にご飯を入れたふりをします。愛犬は美味しいご飯が中に入ったのかもと思い、ハウスの中に入りたがります

そして、扉を開けて中に入ってから、ご褒美を入れていってあげます。つまり、中に入ったらご褒美がもらえる、ということを教えていきます。いつも前もってハウスの中にご褒美を入れておかないと、ハウスの中に入ってくれない、そんな風にはならないように注意しましょう

ハウストレーニングハウスに入るといいことがあると学習していきます

ハウストレーニングハウスに入るといいことがあると学習していきます

「ハウス」の合図を教えましょう

次にコマンド(言葉の合図)を教えていきます。愛犬がハウスの中に入る少し前に、言葉をつけていきます。やってみます。「ハウス」と声をかけてから、扉を開けます。中に入ったら、ご褒美を隙間から入れます。これを繰り返すことで、「ハウス」の指示で中に入ってくれるようになります。

今回は愛犬に「ハウス」の言葉の意味を教えていきました。あまり中に入り慣れていない子は、少し時間がかかるかもしれません。地道にトレーニングしてみてください。次回は長時間ハウスに入っているトレーニングと更にハウスの活用方法についてもお話ししていきますので、お楽しみに!