愛犬の飛び出し防止法!「Go Through」先に出て待っていてもらうトレーニング 

先に出て待っててもらう

今回はドアの出入りの際に愛犬を先に行かせ、飼主の方に意識を向けて待っているトレーニングをしてみましょう。荷物で両手がふさがっている時など、愛犬をドアからひとまず出す時に便利です。このトレーニングでは、名前に対して反応することがポイントになりますので、名前に反応するトレーニング内容を参考にしてください。さっそくトレーニングしていきましょう。

ドアから出したら(入ったら)振り返る

ステップ1、ドアから出たら、振り返るトレーニングをしていきます。まずはドアを開けて愛犬が出たら、名前を呼び振り返ったタイミングに褒め言葉をかけて、ご褒美を与えます。これを繰り返すことで、ドアからでたら、自然と飼い主さんの方に意識が向くようになります。

 飛び出し防止名前を呼んで振り返ったらご褒美を与える

飛び出し防止名前を呼んで振り返ったらご褒美を与える

今度は愛犬をドアから出して、人が外に出てから褒め言葉をかけて、ご褒美を与えます。つまり、ご褒美を与えるタイミングを遅らせていきます。そうすることで、ドアから出て、人が近くに来るまで待っていてくれるようになります

飛び出し防止先に出て飼主さんの方へ意識を向ける

飛び出し防止先に出て飼主さんの方へ意識を向ける

言葉の合図を教えましょう

ステップ2、次は先程の動作に、コマンドを教えていきます。やり方は簡単です。動作をはじめる前に「ゴースルー」と言葉の合図を言って、学習させていきます。ドアを開けて、愛犬がドアから出始める前にゴースルー、と言葉の合図を言い、先程と同じように人が愛犬のそばに行ってから褒め言葉をかけて、ご褒美を与えましょう。

飛び出し防止ゴースルーのコマンドで先に出て待っててもらう

飛び出し防止ゴースルーのコマンドで先に出て待っててもらう

これを繰り返すことで、言葉に対する学習がすすみ、ゴースルーというコマンドを学習していきます。ステップ1と2のトレーニングを通して、ドアの先で待っているという学習はできますが、犬によってはドアを開けたら、ご褒美欲しさに急に飛び出すということもあります

飛び出し防止の危険がある場合はオスワリとステイをさあせてから出る

飛び出し防止の危険がある場合はオスワリとステイをさあせてから出る

そこで、ドアの前ではきちんとシット、ステイをさせてから、人が先に出てから呼ぶ、またはゴースルーの合図で先に出てもらう、といったように状況に合わせて、飼い主さんの指示で行動がとれるようにトレーニングしていってください